台風２７・２８号の進路も気になる２３日、第３０回京都府例会を開きました。

悪天候の中、たくさんの皆さんにご参加いただき　会のほうはスムーズに進められました。



まず、木村正宏事務局長より　月次収支報告いただき あわせて前年剰余金から、

古民家研究資料や日本の伝統（ジャパトラ）部数拡大に生かすことなど　満場一致で決議。

　「2013古民家フォト甲子園」京都府入賞者授与式での入賞者、教職員の方々の大会への

真剣なお気持ちや想いなど報告を受け、私たちの日々活動の意義も共有することができ、

早くも来年度に向け「パネル展」開催日などがまとまりました。

　そこでは、古民家相続相談員や古民家鑑定士による【古民家・町家相談会】も併設予定です。

（会員の古民家への実直な想いが伝わる一枚）

次に、円満字洋介副会長からは、京都府第２棟目を目指す「グリーン建築の家」の進捗報告。

先日行われた【竜骨の家 構造見学会】開催報告とともにご報告いただきました。

　また、「秋の地区会員大会（近畿地区）」参加報告では、

ならまち散策での地域古民家のおもしろさのおハナシなど。

古民家鑑定に新たに加わったオプションに伴い、古民家インスペクションの今後も再認識。

今後、【地盤診断システム】【床下インスペクション】それぞれの講師をお招きし

会員はじめ一般ユーザーの多くにセミナーなどを通じ知っていただければと思います。

　そのほかイベント詳細決めなど。　例会内容の詳しくは後日、例会議事録にて・・・　





[グリーン建築推進協議会]

[一般社団法人京都府古民家再生協会]